Tillandsia humide la rosée -Tの雫-

カプメド

カプト-メドゥーサエ(Tillandsia caput-medusae)
コードネーム「カプメド」。学名の途中に何故か「-」が入る、不思議な名前。改行しているわけでも無いのに、なぜハイフンが!と思っていましたが、先日明らかになったので書いておきますと、二つの単語を一つの単語として扱いたいときにハイフンを用いて接続するのだそうです。caputとmedusaeを合体させて作った造語的な学名。もしもTillandsia caput medusaeと記述してしまったら、T. caputmedusae亜種ってことになってしまいまして、大いに意味が変わってしまうわけです。T. caputなんつー種は聞いた事無いので、存在しないと思いますからねー。かなりワケ解らなくなってしまいますねぇ。
caput-medusae意味は、メドゥーサの頭。クネクネと不規則に伸びる葉の様子を、メドゥーサの頭、つまり蛇に例えたわけですねぇ。

………まぁ、実にベタな思い付きですね。
当然ながら、見るものを石に変えるワザは持ち合わせてない様なので、安心して、お手にとって見ると良いです。

さて、この妙な容姿や、よく売られているところを見て、この不思議なカリスマ性に気が付き、初めてのエアプランツとして、本種を向かい入れたと言う人も数知れないはず。そして、栽培に成功すると味をしめて、他のチランジアにも興味がわき始め、気が付けば、ある程度の種類を育てている自分に気が付く…。何を隠そう、わたくしもカプメドからのスタートでした。今では、こんなにたくさんのカプメド保持者と相成りましたよ。

じゃじゃーん
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カプメド歴何年でしょうねぇ。小6の頃からですから…う〜ん。まぁいいや。カプメドばかりを、たくさん持っていたところで、残念ながらひとつも面白くないので、↓こんな感じで寄せ植え風にしてみたりして遊んだりも出来ます。

tilla-yose1.jpg
カットフルーツが入ってたカップの蓋に、軽石を敷き詰め、カプメドの他に、フックシー グラシリス(立ち上げ中)とブルボーサの小さな株を、適当に乗せてみただけと言う、実にドウデモ良いものですわ。
しかし、こうすると管理が億劫なので、写真撮った後、あっさり解体w なんの為に作ったのかというと、親に自慢するためです(爆) 写真撮って、写メールで送ったのですよ。案の定、良い反応が返ってきて、シメシメと思いました。役目を果たした後は、こんな邪魔なもの、さっさと撤収するに越した事はありません。株達を、あっと言う間に普段の生活に戻させましたw


カプメドを育てることは、そんなに難しくないと思いますが、少し面倒な所もあるという事でしょうかねぇ。
とりあえず、多湿な環境で生育しているため、乾燥には弱いみたいです。しかし、肉厚な植物なので、健康な株であれば、多少水が切れたところで枯れません。せいぜい葉がカールして、カーリーヘアーの様になってしまうだけです。そうなるまえに、スプレーなりソーキングなりしてあげてください。しかし!壷状の基部内が常にジメジメしているようでは、中から腐ってしまいます。適度に乾かすことと、スプレーすること、この加減が厄介なのかもしれません。でもまぁ、水あげたあとに、しっかり乾かしてあげる習慣があれば、特に難しいことは無いでしょう。割とスクスク成長してくれます。
小さな鉢に、ミズゴケや軽石等で植え込めば、より管理は楽になると思います。沢山あると場所をとるので、ゴサっと棚に転がしておいても、適切な管理をしていれば、ちゃんと成長して、花も咲かせます。

カプメドは大きなもので、30cm達するのもあるラシイですが、普通そうなる前に、ぱっと花咲いて子株が芽生え終了でしょう。巨大にするには、しっかり活着させて現地の湿度などの環境を再現するとともに、適度な肥料管理も大切だと思うので、ある程度ヒマな人じゃないと難しいかもしれませんねぇwww

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色んなポトス

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単なるポトスですが、色々集めると、侮れないほどカラフル!

オススメは、パーフェクトグリーン。
バカみたいに丈夫で、成長速度も異常に早いです。多少劣悪な環境でも、思いの他大きな葉になります。週1で新しい葉を1枚以上伸ばすぐらいに超ッパヤで成長していきます。

ポトスはヘゴ棒等に這わせて上に登らせると、巨大な葉になるようです。もちろん、多少肥料などを与える必要があるようです。ハイポネックス辺りを、かなり薄めて、たま〜に与えておけば良いと思います。

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イオナンタも染まり始める

チランジア イオナンタ(Tillandsia ionantha)
入手も容易で育てやすく、極めて丈夫。地域変異などのバリエーションも豊かで、マニア心もシッカリ握って逃さすことを全く知らない、まさに魅惑の植物。それがイオナンタ!開花前に真っ赤に染まる株の様子は、ただのインテリア感覚で家の中に放置している人には、一生拝むことの出来ない、まさにご褒美と言っても良いお姿。やりがいがあるったらないもの!

そんなイオナンタですが、わたくしも地味にチョコチョコと集めておりまして、いくつかのタイプを育てております。先日気が付きましたが、フツーの基本変種(T. i. var.ionantha)イオナンタが紅化してきておりました。大き目の株なので、そろそろとは思っておりました。
紅化がはじまると、日々赤くなっていく様が解るぐらい素早く変化するので、楽しみです。はよう、スミレ色の綺麗な花を見たいですよぅ。何本咲かせてくれるかな。

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イオナンタを育てるコツは
チランジアの基本的な育て方を守ること!つまり、葉焼けしない程度の光を浴びせ、定期的に水を与え、パキっと乾かす。それぐらいです。イオナンタは温度にも結構寛容でいてくれて、幅広く対応してくれますので、特に気を使う必要も無いと思います。これを枯らすならば、他のチランジアの育成も、難しいと思いますよ。

みんなで赤く染め上げましょー。

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コルビー染まる

コルビーさん(Tillandsia kolbii)です。
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ワーイ。バッチリ色付いたよ〜。
チランジアは成長早いとは言えないけれど、紅葉がはじまると、瞬く間に赤く染まってゆき、ハイライトで花が咲く。花が咲き終わると、種が出来たり、脇から芽が出てきたりと、実に楽しいですねぇ。
このコルビーさん、日々赤が濃くなってきているので、もう少し紅化するんじゃないかと期待。

コルビーさんは、イオナンタに比べてシャープだシャープだと世論で騒がれていますが、この株は全く広がりません。シャープにも程がある!
2株育てているのですが、もうひとつの株は、あまり背が伸びないタイプのようで、この株よりは広がりを見せています。そやつは、ホームセンターでミイラになりかけていたのを見つけて、今月買ってきたのですが、葉の長さが規則正しく全て揃っていて、なんともユニークw

kolbii2.jpg


コルビーは、以前イオナンタのスカポーサと呼ばれていたそうですが、コルビーとして独立したと「ティランジア・ハンドブック改訂版」に書いてありました。
水多めが良いそうなので、隔日ぐらいでスプレーしてる感じです。うちはファンとエアコンが常に作動しているので、空気が乾燥しがちなため、植物の様子を見つつ、一般的に言われている灌水回数より、少し多めです。

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おしりかじり虫〜

おしりかじり虫〜♪おしりかじり虫〜♪
おしりかじり虫〜♪おしりかじり虫〜♪・・・

今日、↑が頭から離れなくなった…
さてはこれが世間を騒がす「ガンダーラ現象」と言うやつか!

アナドリガタシ

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チランジア育成環境

Tillan.jpg
こんな感じです。
窓際において、適宜遮光。温度はエアコンで26度に温度設定されていて(日が当たってもあまり上下しない)、ファンを回して程よい風を首フリ状態で送っております。
種類ごとに、植えてあったり吊るしてみたり転がしてあったりです。


メモ的に、20077/26現在の育成中種を記しておきます。

T. アエラントス・ミニパープル Tillandsia aeranthos "Mini Purple"
T. アルゲンテア Tillandsia argentea"Cuba"
T. ブラキカウロス Tillandsia brachycaulos
T. ブルボーサ Tillandsia bulbosa
T. カピタータ・ドミンゲンシス Tillandsia capitata var.dom
T. カピタータ・ピーチ Tillandsia capitata var.peach
T. カプト-メドゥーサエ Tillandsia caput-medusae
T. チアペンシス Tillandsia chiapensis
T. デュラティ Tillandsia duratii
T. エーレルシアナ Tillandsia ehlersiana
T. フックシー・グラシリス Tillandsia fuchsii forma gracilis
T. ハリシー Tillandsia harrisii
T. イオナンタ Tillandsia ionantha var.ionantha Guatemara
T. イオナンタ・ストリクタ T. i. var.stricta
T. イオナンタ・ストリクタ・ファスティギアータ T. i. var.stricta forma fastigiata
T. イオナンタ・アルビノ T. i. 'Albino'
T. イオナンタ・ドルイド T. i. 'Druid'
T. イオナンタ・フエゴ T. i. 'Fuego'
T. コルビー Tillandsia kolbii
T. マグヌシアーナ Tillandsia magnusiana
T. パウシフォリア Tillandsia paucifolia
T. プセウドベイレイ Tillandsia pseudobaileyi
T. テクトラム Tillandsia tectorum
T. テクトラム スモール T. i. small
T. ウスネオイデス"Thick leaf " Tillandsia usneoides"Gut"
T. ベリッキアーナ Tillandsia velickiana

ハイブリッド
T. ブッチー x カプト-メドゥーサエ T. butzii x caput-medusae

別に超高価な種とか持ってるわけではありません^^;
好きな系統が割りとわかりやすくて、フックシーやマグヌシアーナ、
真アルゲンテアの様な放射系の線の細いタイプと、赤くなるのが好みw
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アルゲンテアは、こう見えて葉が硬くて、ウニみたいですよ。キューバに産するチランジアです。かわいらしいですよ(^-^)

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ポトス達

ゴールデン(普通の)
ライム(明るいライムレモンの色)
カーニバル(ライムに緑の斑やスポット)
マーブルクイーン(白が多い)
ファンファーレ(マーブルより緑が多い)
パーフェクトグリーン(完璧に無斑で緑一色)

現在以上の6タイプを栽培中。
どれも比較的丈夫で、なんぼでも殖やし放題なので、
4種セットとかにして売ったりすると、結構好評です^o^

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カーニバルとパーフェクトグリーン、ライムを現在殖やし中。
最初水耕にしますが、そこにメネデール入れると、根張りが早くて、超便利。

普通のゴールデンポトスが日照不足に陥ると、緑一色の葉が出る事があります。その部分を茎ごと切って育てると、そこから先が、限りなくパーフェクトグリーンに近い葉、もしくはパーフェクトグリーンになりますよ。お試しアレ!
しかし!延びていくにつれて、黄斑が戻ってしまったり、下の写真の様な感じで、微妙に斑が出てしまったりと、なかなか難儀です。
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続・奇想天外

奇想天外とは、実は通り名的なものらしいです。
サバクオモトと言う和名が付いていますが、ほとんど使われることはありません。メキシコサラマンダーのネオテニーをウーパールーパーと呼ぶのに似ているかもしれませんね。学名はWelwitschia mirabilis。そこからウェルウィッチアとも呼ばれます。一科一属一種で、植物界のカモノハシと言う人もいるようです。

このウェルウィッチアは、かなり苛酷な環境にいますので、かなりユニークな植物です。まず、根の成長スピードが異常です。一気に水のある層まで根を下ろさなければ枯れてしまうために、一気に延びるのだと思われます。その湿っている層まで根を下ろせてしまえば、勝ったも同然!よほどのことが無い限り、枯死することは無いでしょう。
ちなみに、チランジアと同じく、葉の気孔からも水分を取れるそうです。葉で水分を取り入れることが出来ますが、数mも下ろす根を持っているので、エアープランツとは言えませんよ。しかも、主根が傷付くと、あっさり死亡してしまう事が有るそうなので、芽生えて2年未満の株は、出来るだけ植え替えなどをしないように育たねばなりません。

育成の注意としては、この植物、一気に根を湿っている層まで下ろすと言いました。すなわち、乾燥した環境に住んでいるにも関わらず、乾燥に弱いのです!いよいよ意味不明ですねぇw しかし実際に水を切らすと、思いの他簡単に枯死ですよ。注意してくださいねぇ。


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一年弱株の感じ。まだ双葉がw 本葉もありますよぅ。

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奇想天外

奇想天外はご存知でしょうか。
某動物番組の事ではなく、ナミブ砂漠に生えている植物のことです。
生涯4枚の葉っぱしか出しません。しかし、そのうち2枚は双葉なので、実質二枚の葉っぱだけが延々と延びて行き、干してあるコンブの様な、奇妙な姿に成長する、なんとも珍妙な植物です。寿命は、1500〜2000年とされています。

そんな奇想天外を育てておりますよ。去年からのが1株と、今年というか、つい最近植えた種から芽生えたもの4株の、計5株。

検索すると出てくると思いますが、ま〜気持ちの悪い容姿で、実に素敵。しかし、そんな容姿になるまでには、10世紀ぐらいかかると思いますので、今から育てても、自分の目で確かめることは出来ないでしょう。残念ですネェ。

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こちらが種。発芽率は50%ぐらいと考えて良いかと思います。

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羽をむしって、ヒマワリの種の表皮の様な硬い殻を剥きます。

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適当な床材を濡らして、その上に種を並べ、30℃ぐらいで放置。

well1.jpg(←デジカメ導入したw)
翌日か、翌々日には発根してきますので、根を傷つけないように、あらかじめ用意しておいた用土に丁寧に移動させます。1株につき1鉢ですよ。根が結構長くなるので、まとめて植えると良くないと思います。

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数日で双葉が生えてきますよ。砂漠の植物ですが、水を切らすと失敗すると思って良いので、たっぷり水を与えるか、腰水で管理します。この時期少しカビやすいので、超薄めた木酢液を混ぜても良いと思います。

続きは、後日!

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チランジア通販の注意

チランジアを通販で購入する時の話し。

ネットオークションで買う場合ですが、しばしば安物が大量にセット販売されている事があります。

yasu-tilla1.jpg

緑のタグがついていますね〜。要注意ですよ。
(ミズゴケに植えてあるのは、以前から育ててるチラ達。)

コレが結構曲者。要注意です。10株20株以上のセットで売っているのですが、頼んでみたら、売れ残りのカスみたいなものばかり大量に入っていました。種類は選べないので、文句は言えないのですが、わたくしが買ったのは25株セットというもの。5株カプトメドゥーサエ、5株アルゲンテアの名前でフックシーグラシリス、4株ブラキカウロス、4株カピタータピーチ(本物かは不明)。と、このじてんで既に18個なのですが、かなり被る内容。他にもフツーにイオナンタ3株、コルビー3株等、そうそうたる被りっぷり。ブッチー、ブルボーサ、ジュンケア辺りが入っていることを少し期待していたのですが、一つも無し。しかも、オアサカナの名前でベリッキアーナが一株入っていたのですが、到着したとき既に腐っていました。

yasu-tilla2.jpg

これがベリッキアーナ。既にシワクチャで綿のように軽い(苦笑

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成長点を引っ張ってみると、案の定黒くなって腐ってる・・・
容易にすっぽ抜け、バラバラに・・・・・・・・・・・・・・
果物屋で通販したら、腐った果物送ってくる業者がありますでしょうか。
う〜む。不思議ですねぇ。


こういう事があると、非常にイラっとするので、高くてもある程度有名なところから買った方が良いですよ。

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チランジア

最初なので、チランジアについて書いてみます。

チランジア(Tillandsia)
日本では、エアープラントやエアープランツと言う方が通りが良いかも知れませんねぇ。
用土に植え込む必要が無い植物と言う捕らえ方をするのが、ある程度良いかと思います。
必要なものは

水(湿度)

通風
温度


この4つを管理すれば、どの種も健全に育てることが出来ます。
種類によって、水多くとか、光を多くとか色々ありますので、その辺りのポイントだけ押さえましょうねぇ〜。
チランジアは、基本的に乾燥に強くて丈夫です。花言葉に「不屈」と付けられるほどに丈夫です。しかし、蒸れには非常に弱く、成長点が腐ってしまいます。チランジアにとって成長点が腐るという事は、致命傷になる場合が多いので、水を与えた後は、良く乾かすことがポイントです。

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テスト

試験的に書き込みしてみます。

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ポトス"ファンファーレ" サムネイル画像




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