
B. boehmeiってのはヒドイ奴ですなぁ。
ケージの蓋を開けた所を見定めて無慈悲な攻撃をビシビシ仕掛けてくる。
現状うちに4頭いますけど、古株のほうがサイズ的にも毛の量が増し増しですな。
なんかもうパブロフじゃありませんが、最近では写真を見ただけで痒くなる気がしますw
毛が怖いので、写真も撮らずにそっとしてある為、基本的にハゲておらず、
弾が常にフルで充填されている状態といっても過言ではありませんからな。
あと例の悪魔のハイブリwもそうですが、B. boehmeiに近しいB.baumgarteniに関しても
そこそこ打ってきますよ。恐ろしい子等!!
本日の写真はAphonopelma bicoloratumの方なので安心。
しかし「痒毛程度、望むところだ!」とか、「ムヒEX等で抑え込む!」てな方には、
B. boehmeiの方をお勧めします。でかいし見栄えは非常に良いですからね。
A. bicoloratum買ったのに毛を飛ばしてくる・・・てな場合は、販売段階でboehmeiと
間違えられていたパターン。私も割と近年でありましたから、この先も油断できませんな。
ブラキは一応サイテスに絡むので、油断とか言ってる場合でもないのですがね(苦笑