餌虫界の発光ダイオードとも呼ばれている(まぁ僕が勝手にそう思っているだけw)便利虫で、一部に意外と好評なレッドローチの記事も、ここへ来てついに最終回を迎えました。最後は卵管理方法。まぁ餌として使うだけなら、他には別に書くことも無いだろうと言うだけです。そのうち何か面白いことを発見したら「帰ってきたレッドローチ」と言うことで何か書くかもしれませんw


掃除のときにツマツマと集めて、デリカップへ放り込んでおきます。何も敷いたりはしません。ただ放り込んでおくだけOK。卵パック等の足場となるものを一欠片入れておくと、産まれてきたベビー達が、皆そこに集うので、回収に便利。卵の層を厚くしすぎると、ベビーが卵層の中に隠れてしまい回収を著しく困難な物にします。なので、卵層は1層程度に広げられる数がベストかと思います。つまり上の写真は、多すぎw これに蓋をして出来上がり。
うちでは温室の32度ぐらいになるところへ設置して、そのまま放置。加湿なんかは一切しません。若干加湿したほうが、孵化効率が高いと言われていますが、こんだけ卵を回収出来れば、うちで使うには余るぐらい産まれてくるので、別に問題はありません。んで、待つこと数週間。ある日を境に、毎日毎日孵化し始めますので、ベビーが適度に集まっていたらその都度回収しましょう。

こちらが産まれたベビー回収兼飼育ケース。
3-4週間ぐらいここで飼育して、適度に育ったら大人と一緒のケースに移動。ここから育ったものだけを取り出して移動させることは、非常に困難(メンドイ)ので、大きくなってきたものが出始めたら、ここにいる分を全部親と一緒にします。で、ケースを空にしたらピカピカに掃除すればOK。ベビーの場合は、月一回掃除していれば、匂うことはありません。
「全て親と一緒にしてしまったら、ベビーを餌に使いたいとき不便じゃないか!」
と思われるかもしれませんね。しかし案ずることはありません。ベビーは毎日孵化してくるので、掃除したこのケースに、日々生まれてくる仔を回収していけば、仔ゴキを切らせる心配はありませんね。実に便利!
日々、莫大な量のベビーを使用される方は、まぁ各々使いやすいように勝手に工夫してやれば良いと思いますよw
じゃぁまた次回までお達者で


掃除のときにツマツマと集めて、デリカップへ放り込んでおきます。何も敷いたりはしません。ただ放り込んでおくだけOK。卵パック等の足場となるものを一欠片入れておくと、産まれてきたベビー達が、皆そこに集うので、回収に便利。卵の層を厚くしすぎると、ベビーが卵層の中に隠れてしまい回収を著しく困難な物にします。なので、卵層は1層程度に広げられる数がベストかと思います。つまり上の写真は、多すぎw これに蓋をして出来上がり。
うちでは温室の32度ぐらいになるところへ設置して、そのまま放置。加湿なんかは一切しません。若干加湿したほうが、孵化効率が高いと言われていますが、こんだけ卵を回収出来れば、うちで使うには余るぐらい産まれてくるので、別に問題はありません。んで、待つこと数週間。ある日を境に、毎日毎日孵化し始めますので、ベビーが適度に集まっていたらその都度回収しましょう。

こちらが産まれたベビー回収兼飼育ケース。
3-4週間ぐらいここで飼育して、適度に育ったら大人と一緒のケースに移動。ここから育ったものだけを取り出して移動させることは、非常に困難(メンドイ)ので、大きくなってきたものが出始めたら、ここにいる分を全部親と一緒にします。で、ケースを空にしたらピカピカに掃除すればOK。ベビーの場合は、月一回掃除していれば、匂うことはありません。
「全て親と一緒にしてしまったら、ベビーを餌に使いたいとき不便じゃないか!」
と思われるかもしれませんね。しかし案ずることはありません。ベビーは毎日孵化してくるので、掃除したこのケースに、日々生まれてくる仔を回収していけば、仔ゴキを切らせる心配はありませんね。実に便利!
日々、莫大な量のベビーを使用される方は、まぁ各々使いやすいように勝手に工夫してやれば良いと思いますよw
じゃぁまた次回までお達者で